総合診療専門医の更新要件(50単位)と費用(最低13万円)を整理した(2026年2月段階)
はじめに
2024年12月に行われた「2024年度第1回専門医の集い」の資料・動画が、専門医機構のHPに掲載されています。専門医更新についてがテーマですので、必見です!
専門医会が非公式に運営しているオープンチャット「総合診療専門医のつどい」の案内もされていました。更新に悩める専門医は情報共有・質問のため、ぜひ参加しましょう(私は単なる参加者なので、COIはないと信じています)
noteブログでも同じ内容を掲載しています。
- 動機
- ところで:総合診療専攻医〜専門医になるまでの費用は?
- 総合診療専門医の更新要件:5年間で、A~Fの50単位をMy portfolioに登録し、試験に通る!
- A. 勤務実績の自己申告
- B. 診療実績の証明(ポートフォリオ 7領域14事例:10単位固定)
- C.専門医共通講習(1時間1単位、最小3(8)単位〜最大10単位)
- D.領域講習(最小20単位)
- D-①. 日本医師機構の総合診療講習会:最低10単位
- D-②. 18の基本領域学会(総合診療領域を除く)14単位まで
- D-③. 日本専門医機構が認定したサブスペシャルティ領域の学会:6単位まで
- D-④. 日本医学会総会(4年に1回):4単位まで
- D-⑤ 海外の学会:6単位まで(ACP Japanも入る)
- D-⑥. 指導医講習会:最低2単位、6単位まで
- D-⑦. 日本専門医機構総合診療専門医検討委員会の認めるその他の講習会:6単位まで
- D-⑧. 7で認める講習会を主催する団体・学会同士が共催する学術集会で行われる講習会:15 単位まで
- ※2024年4月22日 D-8の移行措置について
- ※D-①〜⑥、⑦⑧の提出資料
- E. 学術業績・診療以外の活動実績(最大10単位)(医療に関するものに限る)
- F.多様な地域における診療実績(認められればC.共通講習が8→3単位に緩和)
- 更新試験について:
- まとめ:総合診療医の維持には時間とお金がかかる
- 追記:自分なら50単位をどう取るか?
- 追記:「この講演会は単位として認定される?」か迷ったら
動機
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私は現在総合診療医を取得していますが、更新についてはよく分かっていませんでした。正直機構のHPはまだしっかり読み解けておらず、また周りに聞いても似たような反応でした。類似のブログなども見つけられなかったので(2024年5月現在)、自分なりに整理・解釈してみた次第です。
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主に「専門医機構日本総合診療専門医検討委員会認定・更新」「諸費用細則」のページと、私の「My portfolio(J-Goalの専門医バージョン)」のページを参考にしています。またこちらは記事作成時(2024年8月)の情報ですので、できれば自分なりに最新情報をチェックしてください。
あと、《総合診療領域に係る費用について》は、総合診療専門医検討委員会 委員長の生坂先生が、委員長メッセージとして記載しています。
サイトのとてもわかり易い所においてあり、かなり説明に気を遣っている感じが見て取れます。(【HP掲載】◆第5期委員長就任のあいさつ(2023年9月)その2.pdf)を参照下さい。
https://jbgm.org/menu/%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/#sec_0147332191518012023
ところで:総合診療専攻医〜専門医になるまでの費用は?
登録管理&システム利用料(J-Osler、J-Goal) :55,000円
専門試験受験料:55,000円
専門医認定料 :22,000円
=合計:132,000円
追加で医師共通講習3単位も必須になります。
オンラインでは 3,300 ✕ 3単位=9,900円かかるので、可能なら医師会や医療機関主催のものを利用したいですね。
https://jmsb.or.jp/senmoni/#an11
総合診療専門医の更新要件:5年間で、A~Fの50単位をMy portfolioに登録し、試験に通る!
更新要件はざっくりいうと「5年間で、A~Fの50単位をMy portfolioに登録し、試験に通る」という感じです。My portfolioは、専攻医時代のJ-Goalみたいなやつです。一覧表にまとめてみました。
基本的にはこちらの専門医機構の出しているPDFを参考にしています。原本はこちらを参照ください。お金に関しては「諸費用一覧」を元にシミュレーションして、一覧にまとめました。
A〜Fで最低26,400円(C.共通講習をe-learningで受けず、全て現地講習会で受講したと仮定した場合です。学会参加費などは含んでいません)
さらに、システムを利用し、受験し、更新認定されるには104,500円が追加でかかります。
・専門医機構システム利用料(≒J-Goal) 11,000/年 ✕ 5年
・専門医更新試験受験料 22,000
・専門医更新料 27,500
→合計:最低130,900円。総合診療専門医の取得とほぼ同じ費用ですね。
かなりややこしいので、A~Fをじっくり見ていきましょう。時間がない方は一覧表だけでも役立つと思います。
A. 勤務実績の自己申告
1週間あたり、総合診療医としてちゃんと活動しているかの自己申告です。これはMy portfolioにポチポチすれば終わります。
B. 診療実績の証明(ポートフォリオ 7領域14事例:10単位固定)
14事例と聞くと多く感じますが、1事例は130−150字とかなり少ないです。
C.専門医共通講習(1時間1単位、最小3(8)単位〜最大10単位)
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必須修講習A 3単位(医療安全、感染対策、医療倫理)
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必修講習B 5単位(医療制度と法律、地域医療、医療福祉制度、経済医療、両立支援)
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任意講習C(臨床研究、災害医療など)
※ここでもAとかCとか出てくるので多少ややこしいですが、これは総合診療に限らず、全ての専門医が受けるやつです。
本当の必要修は8単位なのですが、後述する「F.多様な地域における医療「実績」が認定されると必須修講習B(5項目)は免除されるため、3単位が最小です
共通講習の受講方法は色々ありますが、大きく2つです。
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専門医機構のeラーニング(1単位3,300円)
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対面講習会:各医療機関、医師会、学会などでも時々行っております。
詳細は専門機構の「講習会」のページを参照してください。対面講習会の予定の一部も掲載されています。うまく情報をキャッチして、極力節約しましょう。
https://jmsb.or.jp/senmoni/#an11
https://jmsb.app.box.com/s/2wmhc81l1rexac7vziuyrc7nhoucd466
※注意点:講習会の「証明書類」は残しておくか、写真を撮っておきましょう。My portfolioで書類の提出が求められます。以下のD〜Eでも書類をやたらと求められます。受けるたびにマメに登録すれば理想なのでしょうが、私はムリです💦
※提出書類 下記の ①または②
①受講(参加)証明書 or 修了証明書等
②学会Web画面スクリーンショット(※申請者氏名、開催日、講習会名の記載があり、参加(視聴)済みが確認できるもの
D.領域講習(最小20単位)
①〜⑧まであり、ここで最低20単位を求められます(D-①〜D-⑧と呼称します)。はっきり言って、ここが一番難しいと思います。各自の忙しさ、懐具合、モチベーションなどに合わせて、できる範囲で集めていきましょう。
D-①. 日本医師機構の総合診療講習会:最低10単位
開 催 方 式 e-ラ-ニング研修
受 講 料 1講義:2,200 円(消費税込み)
受講料支払期限 (受講料支払のご案内後)2週間以内
受 講 期 限 (ログイン情報のご案内後)2週間以内
1単位2,200円、最低10単位が必須ですので最低でも22,000円の支払いが必要です。
・・・このD-①ですが、「時間」に気をつけないといけません。
というのも、1単位あたり40-60分で、テストを受けることで単位認定されます。倍速視聴は不可能、一時停止はできますが、別途中から見るとかのぶつ切り視聴は不可能です。ほぼぶっ続けで見る必要があります。
加えて、申請したら機構から支払い案内のメールが届き、支払い、支払い確認メールが届いたら、2週間以内には全て視聴しないといけません(直前にリマインドが来ますので、実質的には3−4週間くらいは猶予がありそうです。ただ変わる可能性もあるので要注意。特に人力でリマインドしているフシがあるので、更新直前期は先方が忙しくで漏れがでるかも)
申込みは1単位ずつできますので、時間が限られているのであれば、一度に何単位も視聴するのはおすすめしません。(なお時間さえ経てばいいので、倍速で見て、時間が立つまで放置というやり方は可能です)
※ちなみに、他のやつ(B~E)は単位の上限がありますが、このD-①だけ上限の記載がありません。
ただしお金があれば単位取り放題、というわけではなく、講義数の上限があります。2024年5月段階で14単位分が公開されています。まだ2単位が準備中なので、恐らく最大16単位かな?
→2025年3月で18単位まで公開拡張されました!
・新GM(1)-2 症候学・検査異常B(視聴時間 53:40/取得可能単位:1)
・新GM(1)-17 予防(視聴時間 54:58/取得可能単位:1)
・新GM(1)-18 胸部(視聴時間 54:39/取得可能単位:1)
→2025年2月段階で16単位が追加、合計33単位に大拡充しました!
【新規追加講義】
新_GM(1)-10 総合診療―研究・教育評価の基礎
新_GM(1)-19 高頻度疾患・病態 代謝・内分泌―糖尿病
新_GM(1)-20 高頻度疾患・病態 症候学―腹痛・腹痛1
新_GM(1)-21 高頻度疾患・病態 症候学―腹痛2・腰痛
新_GM(1)-22 高頻度疾患・病態 神経系-脳梗塞・てんかん
新_GM(1)-23 生涯教育―学習環境の設計・運営・フィードバック
新_GM(1)-24 高頻度疾患・病態 救急・急変対応―アナフィラキシー・けいれん
新_GM(1)-25 感染症―呼吸器・副鼻腔・女性
新_GM(1)-26 高頻度疾患・病態 症候学―便秘・下痢
新_GM(1)-27 感染症―抗菌薬(総論・ペニシリン・黄色ブドウ球菌感染症)
新_GM(1)-28 感染症―抗菌薬(セフェム・カルバペネム・その他)
新_GM(1)-29 感染症―皮膚感染症・疥癬
新_GM(1)-30 総合診療―フレイル・医療デバイス管理
新_GM(1)-31 総合診療―プロフェッショナリズム・終末期の意思決定
新_GM(1)-32 高頻度疾患・病態 代謝・内分泌 甲状腺疾患・甲状腺エコー・肥満症
新_GM(1)-33 高頻度疾患・病態 循環器 ACLS・心筋梗塞
詳細や申込み方法は、専門医機構総合診療検討委員会の「領域講習」や「生涯学習」のページを参照してください。2か所ありますがどちらも同じことを書いています。
https://jbgm.org/menu/%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%AD%A6%E4%BF%AE/#sec_1147553311528122023
https://jbgm.org/menu/%e8%aa%8d%e5%ae%9a%e3%83%bb%e6%9b%b4%e6%96%b0/#sec_0153610341412042024
※提出書類: 講習会修了証(修了後ダウンロード可。受講日・時間の証明がなくとも日本専門医機構領域講習〇単位の記載があれば可)
ちなみに受講したからといって自動的にMy portfolioに登録されるわけではなく、自分で証明書類とかを登録する必要があります(面倒くさい…)具体的な手順としては、下記の通りです。
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領域講習を受講し終わったら、
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隣の「領域講習受講状況一覧」で修了書をダウンロードする
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My portfoliに向かい、必要事項を入力+修了書を添付、申請する
D-②. 18の基本領域学会(総合診療領域を除く)14単位まで
D-③. 日本専門医機構が認定したサブスペシャルティ領域の学会:6単位まで
「学会総会および地方会を対象とし、5 時間の受講を 1 単位とし、受講時間を証明できない場合は 1 日ごと参加証明書の提出をもって 1 単位とする。1 学会の聴講について 2 単位を上限とする。」とのことです。
※例えばこれで10単位分集めようと思ったら、2日間(または10時間)の学会を5回行く必要があります。学会参加もかなりお金がかかるので、近くの地方会などで稼げたらいいな…
(あとなぜかプライマリ・ケア連合学会や病院総合医学会は基本領域・サブスペ学会として認められていないのでここには入らず、D-⑦.その他の学会に含まれます。D-⑦は最大6単位なので、JPCAに2日間5年分出ても、10単位はもらえず6単位までです。残念…)
※C.共通講習やD-①と同様、これも「証明書類」が求められます。あと日時とか主催者名とか場所とかも。こまめに登録しない人は、この辺りがわかる書類(または写真)を残しておきましょう。
画像:https://jmsb.or.jp/ippan/ より
D-④. 日本医学会総会(4年に1回):4単位まで
※ 「5時間の受講を1単位とし、受講時間を証明できない場合は 1 日ごと参加証明書の提出をもって 1 単位とする。1 学会の聴講について 2 単位を上限とする」とのことです。
次回は2027年4月23日(金)〜25日(日) 大阪での開催のようです。
しかし日本医学会総会は4年に1回しか開催されないようです。専門医更新は5年に1回なので、ふだんは1回いけるかどうか(≒最大2単位取れるか)というところでしょう。
D-⑤ 海外の学会:6単位まで(ACP Japanも入る)
「以下の団体・学会を対象とし、1 学会の聴講につきおよそ1 時間で1単位、2 時間以上で2単位(上限)とする」とのことです。D-②③④は5時間で1単位だったので、やはり効率がいいですね。
海外なのでややハードルは高いですが、特筆すべきはACP日本支部総会があることです。毎年6月末の土日で開催されることが多く、1日参加だけで2単位稼げます。
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American Academy of Family Physicians (AAFP)https://www.aafp.org/home.html
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Society of Teachers of Family Medicine (STFM)https://www.stfm.org/
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Society of Hospital Medicine (SHM)https://www.hospitalmedicine.org/
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North American Primary Care Research Group (NAPCRG)https://www.napcrg.org/
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Society of General Internal Medicine (SGIM)https://www.sgim.org/
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Royal College of General Practitioners (RCGP)https://www.rcgp.org.uk/
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American College of Physicians(ACP)(日本支部年次総会・講習会を含む)https://www.acpjapan.org/event/
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The Royal Australian College of General Practitioners (RACGP)https://www.racgp.org.au/
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Australian College of Rural and Remote Medicine (ACRRM)https://www.acrrm.org.au/
D-⑥. 指導医講習会:最低2単位、6単位まで
開 催 方 式 e-ラ-ニング研修
受 講 料 1講義:2,200 円(消費税込み)
受講料支払期限 (受講料支払のご案内後)2週間以内
受 講 期 限 (ログイン情報のご案内後)2週間以内
D-①とほぼ同じです。ただし2単位分(2時間4400円)の講義があるので、時間があるときに受けましょう。
上限は6単位ですが、2024年5月時点ではまだ5単位分しか公開されていません。これから増えるのでしょうか?
詳細&申込みは、やはり専門医機構 総合診療検討委員会の「領域講習」「生涯学習」の項目を参照ください。https://jbgm.org/menu/%E7%94%9F%E6%B6%AF%E5%AD%A6%E4%BF%AE/#sec_1147553311528122023
https://jbgm.org/menu/%e8%aa%8d%e5%ae%9a%e3%83%bb%e6%9b%b4%e6%96%b0/#sec_0153610341412042024
※提出書類:講習会修了証(受講日・時間の証明がなくとも領域講習〇単位の記載があれば可) (特任指導医講習会は対象外)
D-⑦. 日本専門医機構総合診療専門医検討委員会の認めるその他の講習会:6単位まで
「以下の団体・学会が主催する講習会、または、これらの団体・学会が運営に関与する団体・学会が主催する講習会※(学術集会を含む)を対象とし、1講習会の聴講(または講師/インストラクター)につき およそ1時間で1単位、2時間以上で2 単位(上限)とする」とのことです。
「以下の団体・学会が主催する講習会、または、これらの団体・学会が運営に関与する団体・学会が主催する講習会※1(学術集会を含む)を対象とし、1講習会の聴講(または講師/インストラクター)につき およそ1時間で1単位、2時間以上で2 単位(上限)とする」
「領域講習7の上限(6単位)以下であれば1学術集会での上限単位は設けない」※2とのことです
※1は2024/09/24専門医機構の更新で追加されました。告知なし…
https://jbgm.org/menu/%e8%aa%8d%e5%ae%9a%e3%83%bb%e6%9b%b4%e6%96%b0/#sec_0153627231605032024
※2.2025年8月より、D-⑦の1講習会における上限(2単位)が撤廃されました。
「従来『1つの講習会(学術集会)につき上限2単位、1つの講習会(学術集会)で2時間以上の講習を2つ受講しても4単位の申請は不可』を審査基準としていましたが、領域講習7の上限(6単位)以下であれば1学術集会での上限単位は設けないことに審査基準を改めました。」とのことです。
FAQ(https://jbgm.org/cate_qa/specialist/)よくある質問→専門医→My Portfolio→申請方法→QA,10、QA11参照。
D-③④でもふれましたが、残念ながらプライマリ・ケア連合学会、病院総合医学会はここに入り、6単位までしか認められません(地域医療学会はこれからかな?)→2024年10月の改定で地域医療学会も追加されました。
強いて良い所を挙げるとすれば、1時間で1単位とコスパはいいこと、講習会も対象にしているから例えば「秋季セミナー」とか学術大会ではないセミナーも対象になりそうなところでしょうか。
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日本プライマリ・ケア連合学会 https://www.primarycare-japan.com/
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全国自治体病院協議会(全自病)https://www.jmha.or.jp/jmha/
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全国国民健康保険診療施設協議会(国診協)https://www.kokushinkyo.or.jp/
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日本病院総合診療医学会https://hgm-japan.com/
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日本臨床内科医会https://www.japha.jp/
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日本医師会(都道府県医師会、郡市区医師会を含む)https://www.med.or.jp/link/search.html
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日本地域医療学会 https://www.jach.or.jp/(2024/10追加)
※やはりこれも「証明書類」が求められます。 さらにD-⑦は学会のみならず講習会も含むので、セッション「名」「講師名」「時刻」の登録なども必要です。
(2025年2月3日、総合診療専門医の集いLineグループにて専門医部会から、暫定の解釈が出ました)
→学会参加での単位の申請は「①学会参加証、②参加したセッションが分かるように印をつけたプログラムのデータ、の2点を添付して、どれが⑦として、どれが⑧としての申請かわかるように文面に書いて申請頂く」形になります。なお中長期的には証明方法の整備等で変更となる可能性はあります。
とのことなので、セッションそれぞれの証明は不要になります。ありがたい。
https://line.me/ti/g2/SsVRnA_GIrwR1VU0zLiq0CIJTuLNrKrzRHH_dQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
D-⑦提出書類について(下記リンク参照)
申請者氏名、開催日、講習会(学術集会)名が確認できるa.またはb.
a.参加証(受講)証明書または修了証明書等
b.学会Web画面スクリーンショット(※申請者氏名、開催日、講習
会名の記載があり、参加(視聴)済みが確認できるもの)
2単位申請で、上記a.またはb.にて受講時間の確認ができない場合は、
下記の①または②を併せて提出する必要がある。
①プログラムあるいは日程表の参加した講習会に〇印をつけたもの
②参加証のコピーに受講時間を記載したもの
※受講(完了)日が専門医認定期間のものに限る
※講習会ごとの受講証明書の発行がされない場合、学術集会の参加
証明証でも可。
D-⑧. 7で認める講習会を主催する団体・学会同士が共催する学術集会で行われる講習会:15 単位まで
「7で認める講習会を主催する団体・学会同士が共催する学術集会で行われる講習会 合計 15 単位を上限とする。 ※1学術集会の聴講につきおよそ1時間で1単位、3時間以上で3単位(上限)とする」とのことです。
「学会同士が共催」する機会が少ないと思うので、ぶっちゃけ15単位集められるか微妙です・・・しかし2学会参加したら、1学会ずつ1−3単位申請できるようです。この解釈が正しければ、上限15単位なので超お得です!(むしろD-⑦の扱いが悪すぎる…)
例えば、2025年2月22日(土)〜24日(月・祝)の病院総合診療医学会、23日(日)〜24日(月・祝)の家庭医療冬季セミナーは2学会の共催なので認められるはずです。
ただし、1つのセッションを⑦および⑧として同時に算定することはできません。どちらかを選んで申請する必要があります(個人的には⑧のほうが上限が高く、かつ希少なので⑧優先でいいと思います。余ったら⑦に入れましょう)
例)病院総合診療医学会・JPCA冬季セミナーの場合
【取得可能単位】
◆いずれかの参加費のみ払っている方
・病院総合単体企画への参加のみ:最大2単位
・JPCA単体企画への参加のみ:最大2単位
・合同企画への参加のみ:最大3単位
・合同企画+病院総合単体企画:最大5単位(3+2)
・合同企画+JPCA単体企画:最大5単位(3+2)
◆どちらの参加費も払っている方
・病院総合単体企画+JPCA単体企画:最大4単位(2+2)
・合同企画+病院総合単体企画+JPCA単体企画:最大7単位(3+2+2)
(Lineオープンチャット 総合診療専門医のつどいより転記)
※2024年4月22日 D-8の移行措置について
D-8は後から出来て色々不備があったとのことで、今回移行措置が提出されました。
このD-8の「共催」の定義ですが、資料によると下記だそうです。
A)コンソーシアム型
同一会場、同一会期に複数の学会が集合し、参加費を含め共同で運営する学術集会で開催されるすべての講習・セッション(WEB 参加、オンデマンド講習も認める。)
B) 独立運営完全共催型
同一会場で会期を重複または連続して、複数の学会がそれぞれの学術集会を独立して運営開催するが、それぞれの学術集会のプログラムへの相互参加が制限されない場合の全ての講習・セッション(WEB 参加、オンデマンド講習も認める。)
しかし時限措置として以下も認める、とのことです。
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独立運営開催の学術集会内のプログラムで部分的に共催指定される講習・セッション。(WEB 参加、オンデマンド講習も認める。)
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いずれも、学術集会のプログラムに「共同企画」「ジョイントセッション」などの共同運営であることが明記されている講習・セッションに限る。
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時限措置期間は 2024 年 4 月 1 日から 2026 年 3 月 31 日までとする。時限措置期間については⑧の開催状況を勘案したうえで、2026 年 4 月 1 日以降に見直すことがある。
→つまり2025年2月22日(土)〜24日(月・祝)の病院総合診療医学会、23日(日)〜24日(月・祝)の家庭医療冬季セミナーで、片方しか参加費を払っていなかった人への救済処置、と考えていいと思います。
(参加者としてはありがたいですが、運営側としては参加費とか含めて全部合同にするのは、なかなか骨が折れそうですね…それを超えて協働してもらうのが狙いなのかもしれませんが)
例)病院総合診療医学会・JPCA冬季セミナーの場合
【取得可能単位】
◆いずれかの参加費のみ払っている方
・病院総合単体企画への参加のみ:最大2単位
・JPCA単体企画への参加のみ:最大2単位
・合同企画への参加のみ:最大3単位
・合同企画+病院総合単体企画:最大5単位(3+2)
・合同企画+JPCA単体企画:最大5単位(3+2)
◆どちらの参加費も払っている方
・病院総合単体企画+JPCA単体企画:最大4単位(2+2)
・合同企画+病院総合単体企画+JPCA単体企画:最大7単位(3+2+2)
(Lineオープンチャット 総合診療専門医のつどいより転記)
※D-①〜⑥、⑦⑧の提出資料
氏名、開催日、講習会(学術集会)名が確認できるa.またはb.
a.参加証(受講)証明書または修了証明書等
b.学会Web画面スクリーンショット(※申請者氏名、開催日、講習会名の記載があり、参加(視聴)済みが確認できるもの)
※2単位申請時、上記a.またはb.にて受講時間の確認ができない場合は、下記の①または②を併せて提出する必要がある。
①プログラムあるいは日程表の参加した講習会に〇印
②参加証のコピーに受講時間を記載したもの
※講習会ごとの受講証明書の発行がされない場合、学術集会の参加証明証でも可。
…とのことです。ここの提出資料も明文化している所が少ないので、別個で章立てしてまとめました。提出書類の詳細はこちらを参考にして下さい
長くなりましたが、D-①〜⑧は以上です。ざっくりいうと
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D全体で20単位が必要。地方会、ACP japanなども上手に使おう。
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e-learningは時間とお金がかかります
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D-①最低10単位、D-⑥最低2単位
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1単位1時間 2,200円✕12単位=26,400円
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証明書類はデータでもいいから絶対に残しておくこと(日時・場所・講師名・セミナー名もあるとGood)
E. 学術業績・診療以外の活動実績(最大10単位)(医療に関するものに限る)
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学術集会の筆頭発表者、第2発表者:学術集会の講演会の司会/座長: 1回で1単位
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総合診療専門医認定試験の試験委員:1年度で1単位
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総合診療専門医認定試験の面接委員:1年度で1単位
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認定・更新にかかる提出書類の査読者:1年度で1単位
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ピアレビューを受けた内外論文の筆頭著者および第 2 著者:1回で3単位
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ピアレビューを受けた内外論文の第 3 回以降の著者: 1回で1単位
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領域講習コンテンツの作成者、公式テキストブックの著者:1回で1単位
研究を頑張っている方は、ここで結構稼げます。私は委員とか査読者に回る予定はないので、学会発表や論文とかちょっとずつ頑張る感じでしょうか。論文1つで3単位、、、学会1回で1単位、、、むーん、、、
やはりこれも証明書類が必要です。たぶん問題になるのは「学会発表」の書類でしょうか。専門医認定の際に、学会終了後、口頭発表の証明書類が手に入らなくて困っている人を見かけました。学会の抄録PDF・写真などは残せる範囲で残していたほうが良さそうです。
※提出書類:
学会発表・司会・座長 ①抄録集表紙と発表演題部分のコピー or ②学会・講演会発表証明証 or ③採択通知
論文:論文概要部分のコピー
それ以外:提出不要。機構関連なので自動付与される。
F.多様な地域における診療実績(認められればC.共通講習が8→3単位に緩和)
下記の1〜4の「医療資源の不足地域」で合計で1年6ヶ月以上働いていた(いる)と認められると、C.共通講習が最低8単位(必修A 3単位+必修B 5単位)だったのが、最低3単位(必修A 3単位のみ)に緩和されます。
共通講習をe-learningで受けると1単位3,300円なので、中々の節約です。
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(1) へき地
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a.過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法による過疎地域における全部過疎、一部過疎、およびみなし過疎地域。
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b.都道府県の指定するへき地
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c.医療法第五条の二における「医師の確保を特に図るべき区域(医師少数区域及び医師少数スポット)」として医師少数区域等一覧に掲載されている市町村および医師少数スポットに含まれる地域
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(2) 離島
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(3)都道府県の地域医療対策協議会、自治体、医師会から医療資源の乏しい地域として認定を求められた場合、その市町村、二次医療圏及び医療機関における研修は、医療資源の乏しい地域における研修として機構が定める。
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4.激甚災害、特定非常災害等に指定され、機構が「被災地」と認めた地域
※1-c.は厚労省の医師確保対策のページ途中にある「医師少数地域等で勤務した医師の認定制度」の、「医師少数地域・医師少数スポット一覧.pdf」に書いてあります。
ただ調べなくても大丈夫です。My portfolioをポチポチしてみると、専門機構が認めている場所が出てきます。私も(1)a、(1)cに前の職場が出てきました。
ちなみに専攻医時代も計算に入れることができますし、1年6ヶ月を連続で勤務しなくても、1ヶ月単位でぶつ切りで登録できるので、割と優しいです。
例外)「特指導任医が移行措置を経て専門医となった場合は、すでに多様な地域における診療実績があるものと受け入れられる」のことなので、上の先生はこれらの場所で働いていなくても、自動でFを満たします。
※提出書類について<任意登録>
例:勤務した証明書類、ホームページ画面コピー、地域医療対策協
議会・自治体・医師会からの申請書
※申請内容によっては、確認のために添付を依頼させていただく場
合あり。」とのこと
更新試験について:
受験回数:総合診療専門医認定後の4年目および5年目最大2回の受験を認める。なお、この2回において未受験もしくは不合格の場合は猶予申請を認め、承認された場合は更新年に1回のみ受験を認める。
受験提出物:下記を専用フォルダへアップロードし提出すること
(1)受験申請書(2022 年度認定者)
(2)医師免許証の写し
(3)専門医認定証の写し
※受験申請書は必ず, 顔写真を貼付けしたものをご提出ください.
試験関連スケジュール
1.出願書類を作成、ご提出(出願期間は2025年は4月15日~5月12日)
2.事務局側で提出書類の確認・審査→承認→受験料支払いのご案内(7月下旬頃ご案内予定)
3.事務局側で入金確認後、事前準備・注意事項等のご案内(8月中旬頃ご案内予定)
4. 更新試験(2025年は10月5日(日))(自宅でオンライン受験可能)
5. 合否判定(2026年1月下旬頃告知)
とのことです。4−5年目しか受験するチャンスがないので、自分が何年目か忘れないように。また2025年を参考にすると、たぶん2月くらいにメールで案内が来ます。見逃さないように!
まとめ:総合診療医の維持には時間とお金がかかる

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総合診療専門医になるのに約13万円、5年に1回更新するのも最低13万円かかり、かなりのお金が必要です(他の専門医はどうなのでしょうか?)職場やプログラムなどで補助が出たらベストでしょう。
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また更新の50単位をどうするかは人それぞれですが、1学会だけでは到底足りず、複数の学会に出たり、有料のe-learingを頑張ったり、学術活動を頑張ったりしないといけません。時間もお金もとてもかかります。
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とりあえず出席した講習会・学会・学会発表などの参加は記録は忘れずに保存(または登録)しましょう。講習会は時間・場所・出演者・タイトルも必要です。
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あくまで現時点の情報です。専門医機構のメール・サイトなどで、最新情報は適宜チェックしましょう。また自分の目で判断することも大事です。
私の解釈も入っていますので、間違っているところやわかりにくいところはコメントいただけると嬉しいです。制度がもう少しわかりやすくなり、お金と労力が緩和されることを祈ります。
この記事が、同じ悩みを持つ人の助けになりますように。
追記:自分なら50単位をどう取るか?

表の下の方にも書いてあるとおり、最低必要なものをすべて取ると、残り20〜25単位になります。
内訳:B(10固定)、C(最低3〜8)、D-①(最低10)、D-⑥(最低2)
私はF.多様な地域を満たすので、Cの最低は3に緩和され、残り25単位になります。
なお、2026年2月からD-①総合診療講習会が33単位まで拡充されましたので、その気になれば全てオンラインで単位を取ることもできます。
ただし1回2,200円かかるので、2200円✕25単位=55,000円の追加料金。
必要最低額の130,900円と合計すると、オンラインだけで総合診療専門医を更新しようとすると、5年間で185,900円かかる計算になります。
欧米は10−30万円かかるのでそれと同等とも考えられますが、
内科のセルフトレーニングが年1回2000円で10単位も稼げること、内科の更新が最低68,000円でできることを考えると、その3倍はかなり割高に感じます(やっぱり機構はお金ないのかな・・・)
・内科学会年会費 9,000円✕5年
・内科セルフトレーニング Web版2,000円✕1回(〜4回まで)
・内科学会への出席 5000円
・学会更新料 5,000円
・日本専門医機構認定料 1,1000円
流石にもう少し安くならないかと考え、残りをどう取るか、私なりの戦略を考えてみました。
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D-⑥その他の学会・講習会(最大6単位):プライマリ・ケア連合学会か病院総合医学会の主催する講演会に1〜数回行けば、余裕で6単位手に入ります。残り19。
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D-⑤海外の学会(最大6単位):ACP japanなら1日で2単位、もし3年行ければ最大数です。ただ忙しさでいけないこともあるので、間を取って2年(4単位)としましょう。残り15。
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E.学術活動(最大10):学会発表1回(1単位)、頑張って論文を書く(3単位)で4単位。あと私は医局に所属していてたまに共著者(1単位)になるので、2-4単位は得られたらいいなー… 3単位として、残り8。
今まで通りの活動であれば、この辺が限界でしょうか。維持のためにはもう少し工夫が必要そうです。
一番手軽なのは、各種学会の地方会でしょうか。内科分野の勉強&地元Drと交流をするには悪くなさそうです。あとは労力ですかね。
例えば下記の内科学会中国地方会を例に取ると、9時~14時55分の約6時間で1単位、参加費2000円。単位数だけみたら少しコスパ・タイパは悪いかもしれません。(最後まで出ないという選択肢もありますが…さすがにもったいない)
そう考えると、D-①総合診療講習会、D-⑥指導医講習会のe-learningは1単位2時間2,200円。実はタイパはかなり良いようです。
もし残りの8単位をすべてe-leaningで取ろうと思ったら、残っているのは
・D-① 8単位(33単位中、10単位は必須で計算済み)
・D-⑥ 4単位(6単位中、2単位は必須で計算済み)
・C.共通講習 7単位(10単位中、3単位は必須で計算済み)
オンラインの共通講習のほうが1単位3,300と少し割高なので、D-①、D-⑥から8単位としましょう。
機構への追加課金は2,200円✕ 8単位= 17,600円
これを許容するかどうかは各人の判断にお任せします。
D-①、⑦、Cはe-learningなので、駆け込みで取ることが可能です。ですのでD-①、⑦、Cは他で取れなかった時の保険として残しておこうと思います。
究極的には、どこに時間とお金を費やすかの違いでしかありません。各種学会か、学術活動か、機構か・・・。私自身の興味関心/ライフスタイルと照らし合わせながら考えていこうと思います。
追記:「この講演会は単位として認定される?」か迷ったら
1.専門医機構や当ホームページを参考にし、書いていなければ諦める。
2.迷う場合または諦めきれない場合は機構に直接問い合わせる
3.総合診療専門医の集いLineオープンチャット(2025/2/23)で相談する
更新に必要な単位をどのようにとるのが良いか、どの講習会が認定されるのか、素朴に「これは認定されますか?」などの質問につきましては、幹事の方で回答できる限り行います。幹事の方で判断しかねるものは、機構の方に確認後に回答させていただきますので、気軽にこちらに投稿ください!
(2025/2/23)
とのことです。
2.の機構への問い合わせは結構時間がかかりますし手間がかかりますので、代行してくれるのはありがたいですね。